HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス

相変わらず最高のC級映画。

主役の鈴木亮平氏も、非常に売れっ子になったにも関わらず、このC級変態映画の主役を喜んで受けられたよし。
流石と言うか、お見事と言うか、有り難いと言うか。鈴木氏の名前を広めた前作変態仮面ですから、恩も有ったのでしょうね。
さて、この手の映画は「続編はイマイチ」が多いのですが、本作品に関しては前作を越えている出来かと。
まあ、製作費2000万だか4000万だかの前作と比較するのも何ですが。
相変わらずの肉体美。ここまで肉体を造られている努力に敬意を。
そして。前作にもまして過激かつクールに洗練された変態度。
「鬼モード！セットオン！」には、もうただただひれ伏すのみ。満点。
しかし、いかにも「続編、有ります」なENDにも嬉しい限り。

バカバカしいだけでないところがすごくいい

これだけバカバカしい題材でも真剣に作ったらこんなによくなるもんだ。
あまり映像で笑うことない自分が笑ってしまうシーンがいくつかあった。
続編だけれども、前作とは似たような展開になっていないところもよかった。

エロは世界を救える。

前作を観てなくても楽しめる。
CGは気にならない。
スパイダーマンのパクリシーンが多い。

禁断のエクスタシー

１をレンタルで見て、楽しめたので、２は映画館で見ました。
主演の鈴木さんの素晴らしいこと！
決めポーズがとても美しくて、ほとんど服を着ていなくても、彫刻のように
綺麗！　変態仮面がカッコよく見えるのは、鈴木さんの容姿と演技力ですね。
今回も安田顕さんが、素晴らしい演技で魅了してくれました。
ありえない設定とストーリーですが、ずっと笑えてスッキリ！
予告編で気になっていた、「禁断のエクスタシー　フォー！」の意味も
よ～くわかりました。
主人と一緒に見ましたが、見終わった後も、「あのシーン面白かった」
と盛り上がりました。
片瀬那奈さんが演じる変態仮面の母の出番が少なかったことだけが、
ちょっと残念！期待していたのに～
続編の３も早めに制作していただきたいです。

お客さん全員！　女性でした！

鈴木亮平！スクリーンで見るべき男性！もっとみたい～クラウドファンディングしてくれたら一口一万は払うから３も４もみたい～

私は変態仮面中毒に陥りました！（笑）

かっんぺき（完璧）に「スパイダーマン２」（サム・ライミ版）のパクリじゃないっすかぁ～！(笑)もう、内容を完璧に把握していた私は、大笑いでしたよ。それ、ダメっしょ。絶対ダメっしょ。亀甲縛りの縄でスパイダーしないでくださいねぇ～！まして、ダイナソン、ビルの外壁を走るなら、外壁に触手を打って止めない限り、落ちますからねぇ。もー、超CG乱用のニューヨーク場面というか、それ全部CGじゃん。(笑)
最初のバキューム怪人は皆川猿時さんだったです。もー、臭ってきそうにイヤらしくて、これ、イヤだけど好きだなぁって思っちゃった。福田さん、キャスト、濃すぎますっ！好きなんだけど、濃すぎるってぇ～！次回は、山田くんを怪人に変身させてください。変態仮面vs変人仮面とかにして、２人で戦って、その内、巨大悪を２人で倒して、仮面ライダーとライダーマンみたいにして欲しいっ！あー、夢が広がるわぁ～。ちょうどベノムらしき子が、最後にくっついて行ったので、それを使って、もっとやっちゃってくださいっ！
そういえば、鈴木くん、また、身体を良くしてきましたね。ううーん、むしゃぶりつきたくなるような身体で、困りますわぁ～ん。それに対して、皆川さんの身体が、あまりにも対照的で超笑いました。福田さんのキャスティング、上手いなぁ～。
今回、何故か、安田さんは偽変態仮面じゃなくて、仙人なんですね。マジで究極の変態って感じで、地が出ていました。安田さん、イイなぁ。なんでそんなに美味しいんですか？そして、大金玉男のムロさん。今回は、最初、頭だけで出てきて、それが、「遊星からの物体X」のスパイダーヘッドなんですよ。大笑いでした。これツボに入った人、何人居るのかなぁ。ああー、物体Xが観たくなってきたっ！
あ、そうそう、オープニングが、ちゃんと”Marvel”していましたね。コミックがカシャカシャって切り込んでくる感じが良かったです。もう、これ書いていると切りがないなぁ。あまりに楽しくて、いつまでも書いていたくなっちゃうから、ここら辺で止めておきますね。
私は、この映画、超！超！超！お薦めしたいと思います。今回は、R指定も何も無いそうです。前回は、”ティンコ”を沢山言ってしまったせいでR指定が付いたそうですが、今回は、”ティンコ”を減らして、ここぞと言う時のみ言っていたそうです。(笑)また観に行って来なくっちゃ。変態仮面中毒になったみたいで、早く観たくてたまりません。困ったわ。

今年度の日本アカデミー賞は決まったな

脚本、映像、演技すべてがこれまで見たことのない斬新さに溢れている
まさに、傑作だ！
色々な作品へのオマージュがあり、映画愛にあふれていて若い層だけではなく、
往年の映画ファンも楽しめる作品となっている。
是非ともカップルや親子連れで観賞していただきたい。
思い出に残ること間違いないです
サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭などの海外のフィルムアワードにも
ぜひ出品してほしい。

難しいことは考えずに観れる

くだらなさすぎて、面白い。
邦画は無理せず、こういう作品で良いのかも…

究極に笑いました

映画で思わず声出して笑ってしまいました。
変態仙人…ヤバすぎw
細かなボケも面白いです
あの修行は、、、余韻が半端ないです
究極のバカバカしさと
最高のエンターテインメントだと思います。
個人的には佐藤二朗さんにも出て欲しかった(^-^)
てか上映する映画館が少なすぎる
詳細評価

下手な実写化より面白い

これだけでも面白いかも知れませんが、前作の黒幕の復讐のストーリーなので前作を観たほうがいいかも知れません。
内容は前作のベースを固めながら2作目へのワンパターンな感じですが、誤魔化しのない濃い内容ですので目が離せない作品でした。ネタバレになりますが、序盤の封印の誓いと冤罪による主人公への災難、口車にのせられ主人公に憎悪を抱き悪者になるクラスメイト、主人公に恋心をもった人は実は意外な人、敗北し試練の後パワーアップ、などなど目が離せない内容です。
あと今回1秒程度ですがショッキングシーンがありますので注意してください。インパクトはそれほど強いものではないですが、相当なヘタレではない限り耐えれるレベルです。