おっぱいバレー

おっさんホイホイの傑作映画！

良い先生だ！ボクの中では金八を越えました。
映画を観終わったら、
綾瀬はるかの高感度が＋２０上がりますよ（当社比）

何という清々しさ！

劇場で上映されていた当時から気にはなっていたものの、観る機会を失っていたのだが、やはり私の勘は間違っていなかった。
あまりのバカバカしさに程よい脱力感を覚えながらも、中学生男子の純粋さや、
真面目さ、ひたむきさ、昭和のアナログ感もいい具合に溶け合って、本当に素晴らしい映画に仕上がっていた！
綾瀬はるかさんの爽やかさも抜群ながら、生徒役の皆さんが本当に素晴らしく、
文句のつけようが無いのである。
人生に二度とはやってこない中学生という三年間。
こんな風にバカバカしくも懸命に、仲間と一つの目標に向かって突っ走る。
たとえ期間は短くても、一生忘れられない思い出となり、今後、彼らの人生に何が起こっても支えや誇りになることだろう。
こんな生徒のバカバカしい想いに対し、戸惑いながらも、付き合う教師。
今の時代にこのような教師が存在するだろうか？
まあ、世間にバレれば問題になるが、生徒の想いにも負けないひたむきさが、
綾瀬はるか演じる教師に感じられた。
最後まで笑いと涙に溢れた、心地の良い作品。
一歩間違えると、ただのバカ映画で終わってしまうラインを見事に美しく描ききっている。
関係者の方々に感謝！

くだらなさが良い

はいおっぱいおっぱい
そんな感じのおっぱい映画です！
中学生のしょーもない脳内をはっきり描いてくれてて清々しいと感じました！
ラストシーンでは素敵なおっぱいが拝めますよ！！！

俺もバレー部に入りたい！

俺らの中学時代もムラムラしていたな(笑)
どういう過程であっても努力をする事の大切さを学べればいいんじゃない？
今の殺伐とした中学生に必要な要素がたっぷり入っていた映画でした。
強いて言うなら北九州が舞台なんで博多弁で会話していたらより良かったんじゃないかな？

嗚呼、蘇る輝かしき性春の想い・・・

いや～面白かった。予想以上！久しぶりに大満足の一本でした。
友情あふれる若者たちの物語。バカやって、でも毎日が楽しくて・・・。
この子供たちの行動、全てが自分の青春にオーバーラップしてきました。
偶然ではありますが、6人の仲間に、自分と当時の友達と同じ苗字の登場人物がいて、なおさら親近感が湧きました。
それにバックで流れる音楽も、まさに自分たちの青春時代そのもので、懐かしく見させてもらいました。
さて、本編ですが、この設定がいいです。勝ったら先生がオッパイを見せてくれる！　　ドラマの設定でよくありますよね。綺麗な先生、魅力的な保健の先生、可愛らしい幼馴染・・・。もう～、羨ましくて、羨ましくて。そんないいシチュエーションは自分とは全く無関係でしたから。
こんな先生いたら、自分の青春時代もちょっとは変わっていたのかな、な～んて思ったりして。
鑑賞し終わって気づいたんですが、この作品、タイトルの割には、エロの部分が全くない。
もちろん、会話の端々に中学生らしいエロい会話があるんですが、それを表現する映像がない。妄想シーンみたいなものが出てこない。
まあ、主役が綾瀬はるかですから無理もないかもしれませんが、せめて水着のカットがあっても・・・な～んて、いつもだったら、エロおやじの自分的に、この部分の不満からのレビューになると思うんですが、今回はそんなこと考えもしませんでした。
それだけ、この作品に心から同調して、感動できたんだと思います。
なにより、この綾瀬はるかの先生ぶりが良かったです。可愛らしくて、一生懸命で非常に魅力的な女性でした。こんなことを口走りながらも清純そのもので、ますますファンになりました。
とにかく、この一本最高です！綾瀬はるかの代表作になると思います！
余談ではありますが、中学生の会話で、『11PM』の話が出てきました。
地元では、当時この番組放送されてなかったんですが、『独占男の時間』とか、『三分勝負15ラウンド』とか、思春期の若者の性春をくすぐる番組があって、月曜日に話題にしていた想い出があります。（もうちょっと、大きくなると『トゥナイト』とか）
懐かしいな～。今はこんな番組無いですから・・・。寂しい限りです。

おっぱい大好きです!!!!!

同感出来ます。おっぱいは大好きです。自分にもこんな先生がいたら部活をもっと頑張ったと思います。

おっぱい見たさに見たが＾＾

やはり　見れなかった（＾＿＿＿＿＾）　しかし　おもろい映画だった！！　　綾瀬はるかちゃんは　やはり　映画向きだな！！　テレビドラマは　どうもねえ！！

綾瀬はるかに乾杯！！

サイコーでした、この映画。
まず、健康的な綾瀬はるかが正統派の女教師役。
これだけで十分。
しかも可愛らしいおっぱいという下ネタがテーマで、
生徒から見られるみられる。
それに困惑する綾瀬さんの演技もGOOD！
そして少年たちの無邪気さ。
仲間がいて、目標がある時の男子は無敵ですね。
その反面、中学生なわけですから、もちろん自分の進路も裏で考えている。
誰しもが経験する大きな悩みです。
そして僕がちょっと良いと思ったのは、
綾瀬はるか演じる先生に想いを寄せる若い男先生。
ラストのバレーの試合中、ぼろ負けのとこを大声を出して励ましている。
こういう先生いますね。
自分はなにもできないけど、一生懸命に生徒のことを考える。
若い先生に多くて、熱意ばっか前に出て空回りするときもあるけど、絶対いいひとなんです。
学生時代、こんな先生が部活の顧問になってたら・・・・
いや、現実的に考えて、生徒役のオーディションに応募しておけば・・・・・
いろいろ妄想が広がって楽しいです 笑

伝えるために…

教師は、子供達に伝えたいことを伝えるために、頑張る…。それが、たとえ不純な動機でも、頑張ることの大切さ、尊さを、自らも成長しながら、子供達の心の奥に届けようとする…。とっても真っ直ぐで熱い青春を描いた、素敵な映画でした。
自分の青春時代を彩った歌の数々、可愛い中学生の男の子達、綾瀬はるかさん演じる魅力的な先生、本との出会いの素晴らしさ…、いろんな要素が、真っ直ぐに観客に届くメッセージとなり、エンターテイメントとして最高の時間を過ごせたこと、映画の持つ力を感じることができました。
いつまでも愛され、見続けられる映画になっていって欲しいです。

おれだって、おっぱいが大好きさ！

友達から、ひょんなことから借りた「おっぱいバレー」のDVD―ROM。
予想以上の面白さだった。やっぱり綾瀬はるかは美人だな～。彼女の
水着DVD買おうかな。
昭和５４年、九州のとある中学校で、綾瀬先生が赴任してくる。
おれの中学時代にこんな先生がいたら、やはり夢中になってただろう。
昔は今みたいに情報過多の時代じゃなかったから、おっぱいを想像する
だけで、精一杯想像力をフル稼働させなきゃいけなかった。
「ある、ある！。わかる、わかる！」の連続で正確に当時の中学生の
心理と性の目覚めを描いているんだよ。
５人のバレーボール部員の中で、欲情したらすぐ鼻血を出す「鼻血くん」の
キャラクターが最高。最高に笑わせてくれる。
欲を言えば、当時のポルノ雑誌の実名を出してほしかったな。
「アクションカメラ」、「デラべっぴん」、「平凡パンチ」とか。
１１PMの映像が出せるんだから、これらも出せたんじゃなかったのかな？
とてもさわやかな映画で、奥さんもいっしょになって笑ってたもんな。
もう一回観てもいいくらいだよ。
参考のために、上位レビュアーさまのレビューを拝読したら、女性レビュアー
さまの数が多いこと多いこと！みんな、いいこと書いているんだよ。
この映画のファンも桁外れに多いしね。
このお話を一言で、要約すれば、「６人のだめだめバレーボール部員たちが綾瀬せんせいのおっぱい見たさのためにがんばる」話なんだよ。
つまりすごくスケールの小さなお話だけど、面白いから、
「ああ、なんで、これを劇場で観なかったんだろう・・」となる。
「海猿」シリーズの羽住英一郎監督とは思えない、かわいい小品だ。
あんな超大作ばかり作っていたら、こんなかわいい作品を撮りたくなるのかな？
ともかくあたたかい感動を与えてくれる作品です。
観れ。