私の心は花の雨

病院で働いているスンジェとヨニ。

吐き気がしていたヨニがスンジェの子供を妊娠していることが発覚し、スンジェは家族に報告しにいこうと喜ぶ。

一方で、イルランもスチャンの子供を妊娠していた。

（37分）

空爆の後、イルランはスンジェの消息を伝えるため実家を訪れるが、家族から妻と間違われ歓迎されたことで、ヨニとして生きていくことを決意。

一方、ヨニは別の避難者に助けられ、スンジェの死を知り途方に暮れる。

（36分）

死んだと思っていたヨニと市場で再会したイルランは動揺を隠せない。

その後、食事をする2人だが、子供を見せるためにスンジェの実家へ向かうという話を聞き、イルランはますます不安を募らせる。

（36分）

20年が過ぎ、ギテクに拾われたソナはコンニムと名付けられ成長していた。

一方イルランはソ・ヨニの名でミソン製菓の常務として生活を送り、ヨニはソノの父であり中央劇場の社長・ミンギュの家で家政婦をしていた。

（34分）

ヘジュはデモの後、ソノの誠実な姿を見て好意を抱く。

ミンギュのもとで働くガンウクは、市場で取り立ての途中コンニムと再会。

彼女の前で大学生とうそをついてしまったガンウクは、ソノに字を教えてほしいと頼む。

（36分）

スチャンはイルランらしき人物を見かけるが、イルランとは気づかない。

一方、ソノに振り向いてほしいヘジュは、教養科目で法学部の授業を選択したことを口実にお茶に誘うが、なかなかうまくいかない。

（36分）

ヘジュが落とした財布を拾ったコンニムだが、誤解を受けて泥棒扱いされる。

市場を訪れたヨニは、出産時に助けてくれたボンスクと偶然再会。

一方、ギテクは友人のキム氏から借金の保証人になってほしいと頼まれる。

（33分）

騒ぎを収めようと試食会場に行ったイルランは、スチャンがいることに驚いてとっさに身を隠す。

一方、勉強時間がなかなか取れないコンニムは、チュンシムに勉強したいと打ち明けるが認めてもらえない。

（35分）

イルランは興信所を訪れ、スチャンの行方を追わせる。

サニーの手伝いでカサブランカに寄ったコンニムは、ガンウクと久しぶりに再会する。

コンニムに好意を抱いているガンウクは、試験合格を祈りプレゼントを渡す。

（33分）

イルランはスチャンが自分の正体を暴くのではないかと不安に襲われる。

そんななか、コンニムがアルバイトをしていた牛乳屋が閉まることになり、最後の配達でソノの家の前を通りかかったところヨニと会う。

（34分）

ガンウクはギテクの家に取り立てに向かうが、コンニムがいるのに驚いて逃げ出してしまう。

この騒動でコンニムは試験時間に遅れて受験できなかった。

一方、試食会のパンが好評なため、ゲオクに朗報が届く。

（35分）

ソノはミンギュに見つかってしまい、友達を取るか休学するかを迫られる。

ギテクはガンウクにお金を渡すが、それがコンニムの大学登録金であることを知る。

一方、ヘジュはソノが休学したことを知って落ち込む。

（34分）

ソノとぶつかったコンニムは、成人映画のポスターを見て彼を変態だと誤解する。

一方、ギテクはチュンシムに、コンニムが稼いだお金を返済に使ったことを話し、秘密で試験の準備をしていたことを知る。

（36分）

コンニムは劇場のチケット売り場で働くことになり、ギテクもミソン製菓の面接を受け、ドクスと意気投合して働くことになる。

一方、ドチョルから聞いた話でコンニムを泥棒だと誤解したヘジュは、直接謝りにいく。

（35分）

イルランを見つけたスチャンは、彼女からお金を取る計画を立て始める。

一方、仕事の合間に孤独児施設でボランティアをするヨニは、時々遊びにくるヨンジをドクスの娘は知らず、マフラーをあげる。

（34分）

ゲオクは、ヨンジにマフラーを渡した人物が誰なのか気になっていた。

コンニムが劇場で働いている時、ヘジュと偶然会い、合コンをしようと約束をする。

一方ドクスは、イルランとスチャンの関係を疑い調べ始める。

（34分）

イルランとスチャンの関係を聞いたドクス。

ヘジュはソノが中央劇場会長の息子だと知ってすぐに劇場へ行き、ソノをデートに誘えて大喜びする。

一方、ゲオクから呼び出されたイルランは不安でたまらない。

（36分）

大事な印鑑をガンウクの部屋に落として怒られたコンニムは、探すため部屋に置き手紙を残した。

一方、成績が危ういギスンはギテクに怒られる。

そんななか、イルランはゲオクがスチャンを家に招くことを知った。

（36分）

ヘジュがスチャンと談笑している姿を見つめるイルランは、スチャンが余計なことを言わないか不安になる。

一方、ヘジュはデート相手のソノが靴をプレゼントしたい人がいると言うが、それがコンニムだと知り嫉妬する。

（36分）

ガンウクはカサブランカの前で偶然、実の父親・スチャンに会うが、自分や母にひどいことをしてきた彼を許すことができない。

スチャンはさらにイルランを困らせるため、ヘジュを使いミソン製菓で働きたいと伝えた。

（35分）

イルランの自宅に過去を連想させるプレゼントを贈るスチャン。

ガンウクの事務所を訪れたヨニは、父に会った話を聞かされ彼を励ます。

一方、ミンギュはソノとヘジュの絆を深めようと、一席設けるが…。

（35分）

ソノから告白されたコンニムだが、ヘジュの気持ちを知っているため断ってしまい、以降ソノを避けるようになる。

一方、施設へボランティアに訪れたヨンイムとヨニだが、ヨンイムがけがをして入院する。

（34分）

ヨニと遭遇したイルランはその場から逃げ出す。

ヨンイムが入院したことを知ったコンニムだが、自分の気持ちを抑えてヘジュに見舞いにいくよう話す。

一方、ソノは退勤するコンニムを待って食事に誘うが…。

（34分）

ガンウクとコンニムが再会する。

一方、ヘジュが見舞いに来たことに腹を立てるヨンイムだが、ミンギュはその話を聞いて喜ぶ。

自宅でコンニムは、サニーからガンウクが借金の肩代わりをしていたことを聞く。

（34分）

ガンウクの好きな女性がコンニムと知り、ソノは混乱してしまう。

翌日、ソノからガンウクは悪い人じゃないと聞いたコンニムはサニーに話を聞くことにする。

一方、スチャンはイルランの指示どおり約束の場所に来た。

（34分）

イルランの作戦は失敗し、スチャンから逆に脅迫される。

コンニムはサニーの話を思い出し、ガンウクと向き合おうと努力するもうまくいかない。

一方、ソノはコンニムが借金のために大学を諦めたことを知る。

（34分）

スチャンがミソン製菓の冷凍施設を使い物にならなくしてしまったため、ゲオクたちは材料が使えず納品ができない状況に苦しむ。

一方、ソノはコンニムのために、給料を前借りさせるよう所長に頼む。

（33分）

借金を返しに劇場に来たギテクを見たコンニムは、ミンギュが高利貸しだということを知った。

ゲオクはスチャンをミソン製菓に入れないかと提案する。

一方、買い物にきていたドクスとヨンジはヨニと再会する。

（34分）

コンニムが直接借金を返しにきたため、ガンウクは困ってしまう。

一方、ソノに告白したヘジュだが、距離を置こうと断られ、イルランの前で泣きじゃくる。

そんななか、ヨニはミンギュに呼ばれて劇場を訪れるが…。

（34分）

ヨニがミンギュのもとで家政婦をしていると知って驚くイルラン。

一方、ドクスとサニーがデートを楽しんでいる間、ギスンは工場を訪れ、ヨンジからデートの話を聞いて正常心ではいられなくなる。

（34分）

コンニムがガンウクの看病をしていたため、家ではコンニムが外泊をしたと大騒ぎになる。

これがきっかけで、コンニムが高利子業者の事務所がある中央劇場で働いていると知ったギテクは激怒する。

（34分）

ヘジュはソノがコンニムに宛てたラブレターを見てしまいショックを受ける。

コンニムは、ギテクから次の給料日に辞めるよう厳しく叱られる。

そんななか、ヘジュはコンニムを訪ね、ソノへの気持ちを確かめる。

（34分）

ヨニの存在を知ってしまったスチャンに慌てるイルラン。

ヘジュも自分の娘ではと疑うが、ヨニの子を奪ってきたとうそをつく。

一方ガンウクは、看病のお礼にコンニムにヘアピンを買うが、恥ずかしくて渡せない。

（34分）

ガンウクとヨニがミンギュの家に住んでいることを知り、スチャンは危機感を募らせる。

一方、ソノがコンニムに片想いをしていることが、自分と同じ苦しみを背負っていると感じ、ヘジュは心を痛めていた。

（34分）

コンニムは、濡れ衣を着せられた悔しさをガンウクに伝える。

ソノもミンギュに無実を訴えるが聞いてもらえない。

一方イルランとスチャンは、ヨニをミンギュの家から追い出そうと、ヨンイムにうそを吹き込む策に出る。

（34分）

コンニムは劇場を辞める決意をするが、ソノやガンウクは納得できない。

その後、ガンウクはチュンシムの店に行くが、追い返されてしまう。

ヘジュはコンニムに、今後ソノに会うことはないわねと圧力をかける。

（34分）

ソノはコンニムとガンウクの親密な様子に嫉妬してしまう。

一方、家の前で偶然一緒になったミンギュとヨニだが、ヨンイムはますます疑う。

そんななか、ヘジュはコンニムにミソン製菓の面接を受けないかと勧める。

（34分）

ゲオクは、ミソン製菓に面接にきたコンニムの真っ直ぐな信念に惹かれ、採用する。

その後、コンニム一家がテグ出身ということを知ったイルランは少し驚く。

また、コンニムはヘジュがゲオクの娘だと知り驚いた。

（34分）

ヨンジの世話をしているヨニと会い、喜ぶゲオク。

ドクスとサニーが一緒にいることが気に食わないヨンジは、ドクスと同盟を組む。

ガンウクはサニーの助言を受け、コンニムに就職祝いのプレゼントを渡して喜ばせた。

（34分）

ミンギュのライターをヨニの部屋に隠しておいたイルランだが、事態が進展しない。

コンニムは仕事中に、スチャンが常務の従弟だと聞かされる。

一方、ソノはガンウクからコンニムへの想いを告白されるが…。

（34分）

互いの気持ちを知ったソノとコンニムが抱きあっているのをヘジュが目撃し、激怒してコンニムに絶交を言い渡す。

一方、夕食の支度中、ヨニがやけどをし、その手をミンギュが掴むところをヨンイムに見られてしまう。

（34分）

ヨニがミンギュの家から追い出されて喜ぶイルランとスチャン。

一方、ソノはコンニムをデートに誘う。

そんななか、ヨニの居場所を捜すガンウクは、彼女がプサンへ行ったと聞かされショックを受ける。

（35分）

クッパ店で会ったヨニとコンニムは、箸の持ち方と好きな食べ物が同じだと知って笑いあう。

ソノを諦め切れないヘジュはゲオクに協力を仰ぐ。

一方、ガンウクはヨニを捜しに市場へ向かい、コンニムとばったり会う。

（35分）

コンニムは自分の濡れ衣を晴らそうとヘジュに助けを求めるが、うそをつかれてゲオクにまで失望されてしまう。

一方、ヨニは市場に出たところでガンウクと会い、コンニムがクッパの店で生活していることを知る。

（35分）

ガンウクは、ソノの好きな人がコンニムだったと知り涙を流す。

一方、破れた発注書が発見され、イルランはばれるのを恐れる。

そして発注書の一片をスチャンの事務室に置き、スチャンが謹慎処分となった。

（35分）

ゲオクが車にひかれそうになったところをスチャンが助けるが、これはスチャンが仕組んだ作戦だった。

一方、コンニムはソノが兄・ドチョルの親友で大学生だったことを知り、自分をだましたソノに怒りを覚える。

（35分）

ゲオクの命を救ったことをきっかけに、スチャンはゲオクの家で暮らすことになり、イルランはますます頭が痛くなる。

一方、ギスンとヨンジはサニーとドクスのデートを邪魔しようと、キムパプに塩を大量に入れる。

（35分）

ソノがミンギュの息子だと知り、コンニムはショックを受ける。

コンニムへの想いが強くなったガンウクは、ヨニに本音を明かす。

一方、ヘジュはミンギュに、ソノがチケット売り場の泥棒と付き合っていると告げる。

（35分）

ギテクはコンニムが泥棒扱いされ劇場を辞めさせられたことをミンギュに抗議し、そこでソノとコンニムが交際していることを知り猛反対する。

ミンギュは、ガンウクがコンニムのことを報告してこないことに怒っていた。

（36分）

ミンギュの手下によって殴られたドチョルは昏睡状態に陥る。

チュンシムはソノと付き合っていたコンニムを責めた。

一方、ヘジュが自分の娘に思えてならないスチャンは、イルランがうそをついていると疑い始める。

（36分）

ミンギュはガンウクがコンニムを好きなことを知る。

コンニムはけがをしたドチョルの代わりに休学届を出しに大学へ行き、そこでヘジュと出くわした。

悲しさがこみ上げて辛いコンニムを、ヨニは優しく抱きしめる。

（35分）

スチャンはヘジュが自分の実の娘だと知ってしまった。

そしてミソン製菓を自分のものにしようと策を練り始める。

一方、ドチョルの入院費を送ったミンギュだが、すぐにコンニムが返しにやってくる。

（35分）

家族のために涙をこらえてソノに別れを告げたコンニム。

ドチョルが目を覚ましたことを知ったガンウクは、ヨニを通して入院費を渡す。

一方、ゲオクはヨンジと外出中、サニーがカサブランカで働いていることを知る。

（35分）

酔ったヘジュを連れていったことで、スチャンがミソン製菓の一家にいることを知るガンウク。

ゲオクとの会話から、次期後継者がドクスだと知ったイルランは、スチャンとドクスを排除しようとたくらむ。

（35分）

スチャンの策略により、取引先に代金を払えなかったことにゲオクは激怒する。

チュンシムはヨニからガンウクの生い立ちを聞かされ、彼に心を開き始める。

一方、ヘジュはソノに弁当を届けにいくが拒まれる。

（34分）

ドクスはスチャンのわなにはまり、横領の犯人と間違われてしまう。

スチャンの仕業と考えたドクスは、1週間以内に潔白を証明すべく証拠を集め始める。

一方、ガンウクはコンニムの家で住むことをミンギュに伝える。

（35分）

スチャンとガンウクが話す姿を見たヘジュは、どんな関係なのかと考える。

その後、スチャンが横領事件に関わっていると知ったガンウクは、マンチに尾行を頼んだ。

一方、コンニムはあることを思い出しイルランに話す。

（35分）

スチャンは尾行されているのに気づき、先手を打つ。

ドクスの疑いは晴れ、コンニムはスチャンに謝る。

その後、コンニムはヨニに会うと、最愛の娘・ソナのために作ったワンピースを着た彼女を見てヨニは涙する。

（35分）

怒るスチャンは、危うくヘジュに本当の父親だと言いそうになる。

最近コンニムとヨニが親子のように仲良くしている姿を見て、チュンシムは嫉妬する。

出勤前、コンニムは研究室へ行き、ある話をしてドクスを驚かせた。

（35分）

ソノがヘジュを受け入れることを知ったコンニムは、胸が苦しくなる。

ヨンイムはソノのアトリエでヘジュの服を見つけ、イルランにこのことを知らせる。

イルランは、最初は2人の交際を反対していたが考えを改める。

（35分）

本当の父親がスチャンだとわかり、ヘジュは倒れてしまう。

ヨニから事情を聞いたチュンシムは、ヨニの好きな白菜チヂミを作る。

コンニムは出勤途中にソノと遭遇するが、お互い切ない想いを抱きつつその場を去る。

（35分）

ヘジュは血液検査でスチャンが実の父親だと確信した。

ゲオクは新商品の企画開発をドクスに任すことにし、イルランは不安が募る一方になる。

一方ヘジュは、ミソンで生き残るため大学を辞めることを決意した。

（35分）

ヘジュがミソン製菓の公募に参加すると聞き、悪い予感がするイルラン。

コンニムは新開発のパン作りのため、家族に聞き込みを開始。

パンの本を見にガンウクと書店へ行くが、そこでソノとヘジュに遭遇してしまう。

（35分）

ヘジュの陰謀で、新製品の開発申請書を期限内に提出できなかったコンニム。

一方、ヘジュはミソン製菓入社の書類審査を通過し、イルランはヘジュを優勝させるためコンニムを利用し、あえて発表のチャンスを与える。

（35分）

予選を通過したコンニムとヘジュは、次の課題に向けて準備を始める。

コンニムとドチョルが詩画展を見にいくと、そこにソノが書いたコンニムの似顔絵があり、それを見たヘジュは嫉妬してソノとコンニムを脅す。

（35分）

自分の産着を見つけたコンニムを見たチュンシムは、出生の秘密に気づくのではと焦る。

一方イルランは、ヨニが本当にプサンにいるかスチャンに調査を頼むが、そこでガンウクが本当の息子だと彼に知られてしまう。

（35分）

ヘジュはソノとの婚約を急ぎたいとゲオクに懇願する。

イルランはソノの態度を見てヘジュの結婚を再び反対する。

一方、困ったミンギュは、イルランが高利貸しを訪れたことを脅し、ある提案をする。

（35分）

ミンギュの脅しでイルランは婚約を認めざるを得なくなる。

2人は最終テストに向けて奮闘するがヘジュはパン作りに失敗し、コンニムのレシピを盗む。

スチャンは、ミンギュの弱みを握ろうとガンウクに頼むが…。

（35分）

ゲオクは争う2人に不合格を言い渡す。

ソノはヘジュとの結婚を避けるため留学を決意し、ヘジュはさらにコンニムへの嫉妬心を燃やす。

一方ゲオクは、イルランが亡きスンジェの大好物を知らないことに疑問を抱く。

（35分）

ヘジュはガンウクが腹違いの兄だと知る。

その後、イルランとゲオクは定期健診で病院を訪れ、そこに以前スンジェの病院で働いていた看護師と会い、イルランと面識がないことにさらにゲオクは疑いを強める。

（35分）

ドクスはパク看護師に、イルランを含めた話し合いの場を提案した。

そして、スチャンから脅迫を受けたパク看護師は、当日発言を変えてしまう。

そんななか、ヘジュは興信所から両親の正体を聞かされる。

（35分）

ヘジュは出生の秘密を知るがイルランには告げず、過去を葬りミソンで生き残ることを決意する。

コンニムと堂々と付き合いたいガンウクは、ミンギュとの縁を切ろうとする。

ソナはチュンシムに小言を言われるが…。

（35分）

ガンウクは警察に捕まってしまいそうになり、ソノのアトリエに身を隠す。

コンニムは急にいなくなったガンウクを心配する。

そしてソナはミソンで経理として働くことになり、ヘジュはソナを利用しようと動く。

（35分）

無理をしたコンニムは倒れて病院へ運ばれ、この対決はヘジュが勝利する。

一方、ミンギュは自分に捜査が及ぶことを恐れ、ガンウクを急いで捜し始める。

そんななか、ゲオクは審査員が買収されたことを知る。

（35分）

ソノがコンニムに会うために家を出ていったとミンギュは勘違いし、ソノは誤解を解くため仕方なく家に戻ることにした。

一方、ソナはイルランのネームプレートを見て、母と同じ名前だと言われて不安になる。

（35分）

ソナとヨニが親子だと知ったイルランは、食事の席から逃げ出した。

一方、ソノはマンチから「ミンギュが全ての罪をガンウクになすりつけようとしている」と聞いて、ミンギュの弱みを探し始める。

（36分）

ソナがヨニの実の娘だと確信したイルランは、スチャンと協力してソナとヨニを追い出そうとする。

新たな入社試験でコンニムとヘジュはパンの開発をし、そこでヘジュはミソン製菓のレシピを盗み見るのだが…。

（35分）

肩にあるやけどについて尋ねるコンニムに、慌ててうそをついてごまかすチュンシムとギテク。

そんななか、ソナはスチャンの策略で重大な帳簿ミスを指摘され、会社をクビになる危機に陥ってしまう。

（35分）

スンジェの同窓会でヨニと鉢合わせになるイルラン。

そこでイルランは「ソ・ヨニという偽名を使っている」と、ヨニにうその言い訳をする。

スチャンは、スンジェの写真を盗もうとクッパ店を訪れるが…。

（35分）

コンニムに負けていら立ちを隠せないヘジュは、腹いせにガンウクの居場所をミンギュにばらしてしまうが、警察に連行されるガンウクを見て動揺する。

一方、ソナとコンニムは互いの足の裏にほくろがあることに気づく。

（35分）

コンニムがギテクたちの実の娘でないことを知ったソナ。

そして、以前スンジェもピーナッツアレルギーがあると聞いたことを思い出し、コンニムがヨニの本当の娘かもしれないと思って不安になる。

（36分）

釈放されたガンウクはミンギュのもとを離れる。

ソナはコンニムに優しくするヨニに不満を爆発させた。

やけ酒をするサニーにドチョルは告白するも断られる。

一方、ヘジュは腹いせにライバル会社に新商品の情報を流す。

（36分）

ゲオクにスンジェの名前を言おうとしたヨニを止めたイルランは、ヨニに引っ越しをした方がいいと話す。

一方、ヘジュの作戦どおりコンニムが情報を渡したと社内で噂になるなか、ガンウクはスチャンを責める。

（36分）

スチャンから逃げ回ったソナは頭を打って命を落とし、ヨニはショックで気を失う。

イルランも病院へ行き、ソナの死亡を確認する。

目を覚ましたヨニは、ソナが倒れた時にスチャンが逃げ出すところ見たことを話す。

（36分）

イルランはスチャンが起こした事件の証拠を消そうと動き始める。

そして、裏工作で何とか釈放されるスチャンに対し、ヨニは悔しくてたまらない。

さらにイルランとスチャンは、ヨニを犯人に仕立て上げようとする。

（37分）

コンニムがヨニの実の娘だと気づいたイルランはギテクを呼び出し、ヨニをソナ事件の犯人に仕立て上げようとスンジェの写真をすり替える。

一方、コンニムはソナの服からスチャンのカフスを見つけ、警察に届ける。

（35分）

イルランはコンニムがヨニの実の娘だと確信。

スチャンは、ギテクとコンニムを同時に会社から追い出す作戦に出る。

ミンギュが用意した弁護士もイルランたちに買収され、ヨニは罪を認めざるを得ない状況に陥る。

（35分）

3年後。

コンニムはパン作りの経験を活かし、パン屋を開業して繁盛していた。

経営の勉強のために留学していたソノは帰国し、ミソン製菓への入社の準備に励む。

そんななか、コンニムのもとにガンウクが帰ってきた。

（35分）

ゲオクはヨニに似た人を見て驚くが、ヨニはその場でしらを切る。

その後、クッパ店に昔と変わらないヨニが帰ってきて、コンニムたちは喜ぶ。

一方、ソノは市場調査で「ヨンファ堂」の存在を知り、コンニムと再会する。

（36分）

ヨニはジュリア・キムという別人を演じてスチャンとイルランへの復讐の準備を開始。

一方、ギスンとドクスが交際してることがみんなに知られる。

また、ヨンファ堂のパンを食べた子供が食中毒になったと騒ぎになり…。

（35分）

ミンギュは、ヨニと似た人物が別名で支援すると名乗り困惑する。

コンニムが食中毒を起こすはずがないと思ったソノは、スチャンたちを凍りつかせる発言を放つ。

一方、ガンウクとコンニムは近所の住民に無実を訴えた。

（36分）

スチャンがデマの犯人だとわかったゲオクは、しばらくソノに営業部長を任せる。

一方、スチャンが犯人と知ったガンウクは複雑な気持ちになる。

そんななか、第2工場建設の話を急ぐイルランはミンギュを訪ねた。

（36分）

ドクスは家に届いたカフスを見て3年前の事件を回想する。

ゲオクはギテクを訪ねるが、彼はスチャンを理由にギスンとドクスの結婚を反対する。

そんななか、ドクスはスチャンを不審に思い、スチャンの正体を聞く。

（35分）

ドクスはスチャンが仕掛けたわなにまんまとはまってしまう。

結局、会社のためゲオクはドクスに工場長を辞任するよう言い渡す。

この一件を聞いたヨニは、イルランとスチャンの仕業ではないかと思っていた。

（36分）

現れたジュリアがヨニではないのかとイルランは驚く。

不安になったイルランたちは、ヨニに尾行をつけさせて調べさせる。

一方、スチャンとイルランの会話を聞いてしまったヨンジは、ミン家にいることを嫌がり始める。

（35分）

ヘジュは、ヨニが本当のスンジェの妻だと知ってゲオクに伝えようとする。

コンニムはソナのことを引きずるヨニを心配し、思い出の場所へ連れていく。

一方、ドクスとヨンジは家から出ようとゲオクに告げる。

（35分）

ジュリアがヨニと同一人物ではないと判断したイルランたちは、ジュリアを利用しようとたくらむ。

ソノとヘジュは売り上げが落ちた理由を調べに取引先に行き、パンの配達でそこに来たガンウクがソノと再会を果たす。

（35分）

ヨニはパク看護師から、スンジェの母がソウルにいることを聞く。

ミン家を追い出されたドクスはくコンニムの家に世話になる。

一方、ドクスがいなくなったためゲオクは引退を取り消し、イルランとスチャンはいら立つ。

（36分）

コンニムはテワン建設にアンケート調査に赴き、ソノと再会する。

これを見たヘジュは競技に勝てるよう手を打つが、賄賂の件がばれて失格になってしまう。

そんななか、ミンギュはジュリアと食事をするが…。

（36分）

ジュリアはソノを見てついボロを出し、怪しまれてしまう。

一方、ヨンファ堂はテワン建設から納品契約の提案を受けることになり、これを知ったスチャンとイルランは、納品を妨害して大打撃を与えようと企てる。

（35分）

イルランたちは再びジュリアの正体を探り始める。

ジュリアが店舗と工場を買い占めたおかげで、ヨンファ堂は営業が続けられることになった。

一方、ガンウクはついにコンニムへプロポーズをしようと準備を始める。

（35分）

自分の正体をスチャンにばらしたヨニは宣戦を布告する。

ヨニの計画どおりミソンに検察の調査が入り、取引先が次々と社屋に押しかける事態に発展する。

焦るスチャンとイルランはミンギュに助けを求めるが…。

（35分）

ヨニの手にソウル本社の担保の書類があると知ったイルランとスチャンは、ライバル社に第2工場を売却してでも担保を取り戻そうと必死になっていた。

一方、ミソン製菓の実態を知ったヘジュは悔しさを吐き出す。

（36分）

ヨニは、イルランとスチャンから見せてもらった赤ちゃんの肌着がソナの物だと確認して悲しむ。

そんな時、プサンから帰ってきたガンウクはミンギュから今までの事実を聞き、実の父はスチャンだとヨニに告白する。

（36分）

無事に病院へ運ばれたヨニは、スンジェさんと呼ぶが、スンジェは記憶を失っているようだ。

そんななか、ミソン製菓の取引先であるファシン百貨店の代表が変わることになり、イルランは納品を確保しようと必死になる。

（36分）

偶然ヨンファ堂のパンを食べたジェームスの温かい励ましに勇気づけられ、コンニムはファシン百貨店のベーカリー新事業公募への応募を決めた。

そこで、ミソンも古い小麦粉を使用していることが判明する。

（36分）

ガンウクは胸が引き裂かれる思いでコンニムの家族と別れを告げた。

そしてジェームスが外出中、チンピラに絡まれているところをガンウクが助ける。

2人は、アメリカで会ったことがある知り合いだったのだ。

（36分）

ヘジュは、スンジェとうり二つのジェームスを不思議に思い、イルランとスチャンに報告する。

ジェームスの顔を直接確認したイルランとスチャンは、ジェームスの正体を突き止めようと調査を始める。

（35分）

イルランはジェームスがスンジェと同一人物だと確信。

コンニムはジェームスと食事にいき、互いにピーナッツアレルギーということを知る。

ジェームスはまた、スチャンの策略で記憶の手掛かりを見つけられずにいた。

（35分）

記憶喪失のスンジェを家に連れていったゲオクは、今まで起きた出来事を全て話す。

一方、ジェームスことスンジェが戻ってきたため、家でも会社でも立場が危うくなり始めたスチャンは腹を立てる。

（37分）

ヘジュからスンジェの娘として生きたいと言われたスチャンはショックを受ける。

スンジェは、ヘジュの説得によりミン家で暮らし始める。

一方、コンニムはスンジェに呼ばれてデパートを訪れ、ガンウクと再会する。

（37分）

スンジェがヨニを思い出す前に、イルランは花の刺繍のハンカチを手配するが、それをチュンシムが見ていた。

ファシン百貨店の代表がヘジュの父親だと聞いたミンギュは、再びソノとヘジュを結婚させようと考える。

（35分）

ヘジュは、コンニムの実の父がスンジェということを知って劣等感にとらわれる。

ヨニはイルランの話を信じてしまい、アメリカに行こうとする。

一方、コンニムの産着がなくなったことにチュンシムは焦る。

（37分）

事実を知ったチュンシムは、コンニムにいつも以上に優しく接する。

スンジェは、ファシン百貨店で働きたいというヘジュの気持ちを汲んで入社させる。

そして彼女はコンニムと共にベーカリー事業をすることになるが…。

（38分）

自分がギテクとチュンシムの実の娘ではないことを知ったコンニムは、ギスンに相談する。

そしてギスンは、ヨニが肌着を持っていることに疑問を抱く。

一方、コンニムがベーカリーカフェのリーダーに任命されるが…。

（38分）

コンニムは、スンジェに土下座をするギテクを見かけた。

スンジェはヨンファ堂のデパート入店契約を抹消。

一方、ヨニがイルランからアメリカ行きを促されるなか、ヨニが世話になった「毒キノコ」が逮捕されてしまう。

（37分）

ついにヨニはコンニムが自分の本当の娘だと気づき、実の親子は再会を果たす。

そしてコンニムが捨てられた経緯を聞き、イルランへの疑いを強める。

一方、スンジェは看護婦が自分の名前を呼んでいる記憶を思い出す。

（39分）

スンジェはコンニムに謝り、ベーカリーカフェに戻ってくれないかと頼み、ヘジュのデパートへの立ち入りを謹慎させる。

一方、イルランとスチャンは出国できないまま、突然態度を変えたヨニに疑惑を抱き始める。

（36分）

ヘジュを叱るゲオクとスンジェに、イルランとスチャンは反発する。

一方、コンニムはヘジュの謝罪を受け入れた。

そして謹慎が撤回になったヘジュはクッパ店に行き、ヨニに会っているゲオクを目撃する。

（36分）

ヨニは自分に関する誤解を解くためゲオクを訪ねるが、追い出されてしまう。

一方、ゲオクに怪しまれ焦り始めたイルランとスチャンは、ミソンを他社に売却する計画とゲオクの認知症の診断書の手配を進めていた。

（35分）

全てを知ったゲオクがイルランと口論の途中に倒れてしまい、ゲオクの家を訪ねたミンギュはスンジェとヨニの写真を見つける。

一方、イルランとスチャンは、急いでミソン製菓をサムヨン食品に売却しようとするが…。

（35分）

イルランとスチャンがミソン製菓を売却しようとしていると知ったドクスは、緊急理事会を開く。

一方ミソンが売却されると聞いたミンギュは、イルランとスチャンに、ゲオクが倒れた日、2人を目撃したと言って脅す。

（37分）

ゲオクは「ソナのお母さん」と言い残して息を引き取った。

イルランとスチャンは遺言状に書かれたとおり、ミソン製菓の相続手続きを急ぐ。

しかし、ゲオクが新しく遺言状を作っていたという事実を知る。

（36分）

イルランたちを調べていたガンウクは、イルランとスチャンの怪しい様子を目撃する。

またイルランとスチャンがソノを地方に異動させようとし、それを知ったミンギュはスンジェに写真を持っていくとイルランを脅す。

（36分）

ヨニの顔を思い出したスンジェは、イルランには告げずヨニを探し始める。

ガンウクは、スチャンとヘジュの会話を聞いて全てを知ってしまった。

そんななか、ヘジュはガンウクを口止めしようと自殺未遂を装う。

（36分）

イルランはヨニに自分の秘密を知られたことに気づき、急いでミンギュを説得し、ミソン製菓の売却後に逃走する計画を進める。

一方、コンニムとヨニが父の誕生日に料理を作り、スンジェに振る舞う。

（35分）

尻尾を掴まれたイルランとスチャンは、大慌てで海外に逃げる準備を整える。

一方、スンジェは無事ガンウクに助けられていた。

そして、コンニムからある話を聞いたスンジェは、コンニムが自分の娘だと知る。

（36分）

ヨニ、スンジェ、コンニムは感動の再会を果たす。

指名手配されたスチャンは、行く当てもなくガンウクを訪ねる。

一方、イルランは外国に逃げようとするが、ミソンがスンジェの手に渡ったことをドクスから聞かされる。

（36分）