五星戦隊ダイレンジャー

気力転身！

待ちに待った作品が、ついにリリース決定です！専門学生時代、後楽園の野外劇場でアルバイトをしていたのを思い出します。役者さんの熱い演技力にも脱帽の作品ですよっ！

歴代最強レベルの拳法戦隊！

個人的には幼少のころリアルタイムで視聴し、さらに10年ぐらいしてレンタルVHSで見返しと、それぐらいハマった戦隊です。
幻獣と拳法着を組み合わせ、古代中国の神秘性を前面に出したヒーローデザインは1，2を争うほどのカッコよさがあります。
アクションの質に限って言えば、どこぞのニキニキ言いながら遊びみたいな修行（笑）しかやらない上滑りだった奴らとはワケが違います。
役者さんも本気で生身のアクションに挑み、子供が到底真似できそうにないキレのある複雑なポーズを変身しないでバシッ！　と決めて見せた回が存在するぐらいです。
その華麗なアクションシーンからファンの間で「戦闘だけなら歴代最強の戦隊」と言わせるぐらいハイクオリティな代物でした。
ストーリーはそれぞれのキャラクターに因縁のあるキャラクターを配置し、主役ごとに別々の脚本家が描いたエピソードづくりなど、戦隊メンバー全員を立てようとしたり、その回によって名乗る順番さえも変わってしまうと言うそれまでになかった試みが魅力です。
その代わり、ストーリー全体の縦糸は設定の矛盾や、強引な後付けが目立つのですが、そんなものはいっそノリの良さで押し切ってしまえと言わんばかりにかっ飛ばしてます。
でもって最終回には、勧善懲悪と言うヒーローの概念さえも崩れ落ちる衝撃的なオチも存在すると言ういろんな意味で異色の戦隊でした。
最後に、夕陽をバックに飛ぶ龍星王の美しさはガチ。あれほど「美しい」ロボは戦隊というジャンルでは非常に珍しいです。

無題

個人的に好きな戦隊ｼﾘｰｽﾞです。まだ観た事のない方は是非ご覧ください。お勧めです。

ガンダムならＧガンダムという貴方、戦隊ならダイレンでっせ！！

私は、40代のオヤジなので戦隊はゴレンジャーからリアルタイムで見ていました。でも、ふとまた見たいな〜と思う戦隊はダイレンジャーなんですね。それぞれの戦隊の良さはあるのですが、正直いってシリーズ全話を見てみたいのはダイレンジャーだけです。理由は簡単で、敵・味方のキャラが立ちまくっているのでマンネリ感が無く、放送当時は早く次回が見たくてうずうずしていたのを今でも思い出します。毎週こんな待ち遠しかった番組は、二十歳すぎてからは他に機動武闘伝Ｇガンダムだけです（笑）。まあ、この二つの作品にはなんとなく通じるものがあると思います！！

アクションが最高

当時はテレビで観た記憶はあまり無いんですが、カクレンジャーと同じで出てくる怪人が気持ち悪いなって印象がありました。今、改めて観てみるとアクションの格好良さは戦隊シリーズの中でも群を抜いているなと思いました。特に個々の名乗りは歴代戦隊の中でも一番格好いいです。特にリュウレンジャーとシシレンジャーは動きが複雑すぎて、スロー再生してもどう動いているのかよく解らないです。スーツアクターの方たち改めて感嘆させられました。有名な素面での名乗りも、スーツアクターの方に劣らない動きで、役者の皆さんもすごいなと思いました。個人的には、この作品を超えるアクションを見せてくれる戦隊を見てみたいなと、最近思います。

第１話のアクション

紐男爵のぶっ飛ばされかたが、並ではないのが良いです。
「ゲキレンジャー」には「ゲキレンジャー」の良さがあります。
「技」の「キレ」ならこちらに軍配があがります。
「ウォンタイガー」に乗った「龍星王」はカッコイイです。

転身だァァッ!!気力だァァッ!!

ダイ族の子孫である5人の若者が、ゴーマ一族を倒す為にダイレンジャーとなって立ち向かう。
話の展開が次々良く出来ている。拳法というものの存在意義や、5人それぞれの人間ドラマ、時にはリンの恋模様♪しかしどの話も一筋縄ではいかず、とても入り組んでいる。だがどの話も最後は上手くまとめて一つの話に完結させる。なんとよく出来た展開！亮と親父の話はいわゆる胸アツの展開。亮の叫びは鳥肌が立つほどの迫真の瞬間！そして5人が操る気伝獣が合体し、大連王となるまでの展開はシリーズ屈指のストーリーだ！それから毎回オープニングで夕陽をバックに舞っている気伝獣・龍星王が超カッコいい！

一番スキな戦隊です。

ゴレンジャーから全ての戦隊を見てきましたが、今でもひとつ選べと言われたら間違いなくダイレンを推します。
ＤＶＤ化をずっと待っていたので、ホントに嬉しい。長かった……絶対に購入します。
いろんなチャレンジ要素が詰め込まれて、確かにストーリー的には破綻してる嫌いも無くはないんですけど、それを補って余りあるアツさが心地イイです。
キャラの立ったメンバー(最初から全員がそれなりに演技が出来てるトコもポイント高し)に、有無を言わせぬアクション、複雑に絡み合う濃い人間関係と、モチーフの中華料理みたいな、お腹いっぱい感が味わえますよ。
でもやはりイチオシはアクションかな。
あっちこっちで言われてるように、オーラレンジャーを奪われて転身出来なくなった亮たちが、素面で名乗りを上げるシーンのカッコよさは一見の価値あり。鳥肌ものです。
平成ライダー以降の特撮ブームで戦隊も見るようになったという人には、レッドである亮とそのライバル陣との関係がおススメかも。
敵として出会い、戦ううちに好敵手と認め合い、たった一度だけ互いの背を互いに預けて共に戦った後別れていく二人の姿には萌える事確実です。
あ、２人ともイケメンですよ(笑)

やっときましたね!

私が一番大好きな戦隊、五星ダイレンジャー! 中国武術、ロボット、技、ストーリー、キャラクター…どれをとっても素晴らしいの一言!非常に楽しみにしてます。全巻揃える予定でいます!

やけにテンションが高いけど、かっこいい！

チェンジマン同様に劇場版で惚れた戦隊です。やけにテンション高いんですが反面アクションのキレがよくアクションで惚れ惚れしてしまいます。同じ拳法戦隊でもゲキレンジャーとは大違いです。
ダイレンジャーのアクションもいいんですが敵のゴーマ怪人の馬鹿馬鹿しさ（褒めてます）も楽しいですよ。
大リーグ養成ギブスなどTVの前で笑いが止まらなかった話もあるんですが決めるときは決めるんですよね。最終回での敵幹部の意外な正体とかラストのオチは凄まじいですがとにかく必見の作品です。