ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲

大爆笑

ビ－バップ6作品の中で１番笑えますね（笑）
前半の桜ヶ丘の番長・腹巻編は大笑いの連続でした。この中で出てくる立花NO,2の郷ミノルは原作漫画と顔が本当に似てました。駅で偽の果たし状をペンキで書かれたのを見てミノルが激怒するシ－ンは当時映画館で大爆笑でした。
腹巻のショボイ番長ぶりも笑えます。
更に後半には立花の菊永そっくりの上田君という菊永の影武者も登場しますが，これも笑えます。
とにかく笑い所満載の楽しい作品に仕上がってますね。

実写だからいい！

こんな時代があったのが懐かしい。古き良き時代やったなー！平成生まれには理解できんやろな(笑)♪

VS極悪プーのリョーちゃん戦！

これ、ノブオが人質に獲られるヤツだよね、いけね、第４作目だ。
今回は、前半、進学校の桜ケ丘の番長が、お笑い担当で出て、
後半に、中卒のゲームセンターにたむろする極悪連中が出て来て
シリアスな展開となります。
ま、半分はチンピラみたいな連中だから、ヤル事が汚いワケ。
ラストは、リョーちゃんとトオルの、タイマン電流デスマッチになります。
怒りのパイルドライバー炸裂！
このパイルドライヴァーって、技は受け身がとれないので、非常に危険！
喧嘩では、禁じ手ですが、相手が卑怯ですから、アリでしょう。
ちなみに、私は喧嘩では、やはりパッチギか、ラリアート、瞬発技ですな。
頭を打つ技は、アスファルトの東京じゃ危ないし、
ダチもそれで、死にかけたのがいる、
良い子は真似しちゃ駄目よ。
この４作目あたりになると、中山美穂はほんの少ししか出ない。
キョーコ目当てで、行くと外されます。
いつのまにか、小沢の兄貴が、北校の前川役で復帰。
今回、珍しく菊永が、ボコボコにされます。
やはり、無職の餓鬼は怖いですな・・・
それにしても、清水宏次郎って、今どーしてるの？

なつかし～な。

５月４日にＷＯＷＯＷにて観賞、
不良たちの伝説特集にて
「ワルボロ」未見
「ガチバン」未見
「湘南暴走族」昔ビデオにて観賞
「ビー・バップ・ハイスクール」「ビー・バップ・高校与太郎哀歌」「ビー・バップ・高校与太郎行進曲」
３本連続は強烈でした。昔完結編までは、一応みましたが、
今回改めて見直してみたら、ほとんど忘れてました、断片的にしか覚えていませんでした
今の不良物より、ハチャメチャで面白とおもいます、演技は、素人ぽいですが、
けっこう笑えるし、アクションも迫力あるし、
どの作品か忘れましたが、郊外の岸壁のレストランでの、アクションシーンでは、
その建物が格闘が崩壊したと思います。
東映お得意のヤクザ物のかおりがするし「仁義なき戦い」に似た所があります。
あの小沢仁志が出てますが、改めてみると、この時からオーラ出てます、
あと８７年の作品で、セリフに不適切な表現て・・・いまの映画やＴＶ規制多すぎませんか？
ＰＳ
お気に入りの一人ｔｅｎｇｕ３７１１さんは、レビュー２～４しか無いのにシリーズ４作品に、レビュー書いてるとは、さすがです、感心します。

懐かしい

昔を想い出しながら、観てました。青春っていいですね！

なつかしい！

こんな時代があったのが懐かしい。古き良き時代やったなー！

中山美穂が・・・可愛いぞ！

当時、中山美穂の初主演映画として売るつもりが、中山美穂より不良のほうが人気出ちゃった・・・って聞きました^m^
真面目な大学生が（仲村トオル）、この役をつかんで映画デビューってのも、リアルタイムで観たときは解らなかった。
ほとんどが本物の不良さんたちを使っている中で、俳優として不良の役をやる人たちってどんな気持ちだったのでしょうか(ーー;)
昔の不良は、本当に怖かったから。
悪ぶるのも信念もってますもんね（半端者もいたんでしょうけど）。
そんななかの、まばゆいばかりの優等生・泉今日子（中山美穂）の八重歯の笑顔は一段と光り輝いていたなぁ。
懐かしい・・・

もうメチャクチャ（笑）

70／100点　すんごい久しぶりにたまたま観ました。
今では絶対作れない映画です。
(1)高校生が普通に飲酒、タバコ→居酒屋で普通に飲む。
(2)戸塚水産高校が不良の巣窟。廃墟。→今やったら戸塚市と水産高校から訴えられるレベル。なぜ実名・・・。
(3)スタントが雑。やっていることが危険すぎ。→伝説にもなった、走っている電車から川に向かって人を投げ落とす。商店街のアーケードの天井からのダイブ等・・・。「とりあえず、やって見よっか~」位で安全性とか考えずやっている雰囲気ありあり。
ギャグは寒いし、話は大したことないですが、パワーみなぎる突っ込みどころ満載の映画です。こんな時代もあったんですね~。

今観るとまた違った感覚で楽しめる

この映画で華々しくデビューした仲村トオル。一目で好きになり当時はファンクラブにまで入っていたほど。
この第一作目では小沢仁志がまだ前川新吾役ではなくヘビ次役です。
中でも電車内での攻防が１番印象的でした。鉄橋を走る電車から戸塚水産高校の生徒が次々に蹴り落とされるあの場面、ああいうロケが当時できちゃうっていうのが凄いなぁと感心したものです。全体のストーリー的には二作目のほうがインパクトあった気がしますが、やっぱり中山美穂がヒロインとして出ていた二作目までが良いですね。

愛すべきB級作

すっかり大人の渋さ、雰囲気を醸し出している俳優仲村トオルの映画デビュー作です。
短ラン、ボンタンにカバンを狭く潰すのが自分達の周辺でも当時流行ってましたね～。
不良がこんなに格好よいはずないと思いつつもすっかり魅せられていました(笑)顔以外は本気で殴っていたと裏話にも驚きです。
ヒロシこと清水宏次朗もなかなかの不良ぶりを好演していてやっぱりこの二人が黄金コンビですね！
今となってはバカバカしく思える演出、映像の古臭さも何だか微笑ましく感じます。
中山美穂の可愛さも相まって改めて何だかんだで80年代っていい時代だったのかなと思いますね。