信長協奏曲

ずっと感動

ドラマからずっと好き！

万が一本当にそうだったら…

本当に万が一、この物語のような事が事実だったら？って考えたら、何となく歴史って楽しいなって思える作品でした。俳優人も大好きな人達ばかりだったし。
あり得ない話だったとしても、歴史の事実を全て知るのは、その時に生きていた人達だけ…
だから、こんな話を作れるのは単純に何かスゴい！と思ってしまいました。

泣けましたよ

最初は全然興味なくてドラマも見てなくて ちらっと観たらはまっちゃいましたね コミカルでおもしろいけど感動しましたね 随所に泣けました 過去の武将さんたちも人間の騙し合いとかに疲れ平和とか思って亡くなっていったのかなと思うと泣けてきましたね
い作品です

ありがとう信コン、最高でした。

今更ですが、見入ってます。
まさかの展開、ストーリーに感動と驚きです。
小栗さんの二役のうまさは勿論、影のMVPは
山田秀吉でしたね。最後までドキドキさせられ、
気持ちを持っていかれ、あっという間に
終わってしまいました。
ドラマを見てない人や、史実を重んじる人は、
確かに、え？あれ？となる場面もあり、
そこらへんは、マイナスなのでしょうね。
しかし、あくまでオリジナル。
演出といい、流れる音楽といい、サブロー達、
秀吉、光秀等の個々の、心情等々、
期待以上に面白かった。
ヒットに納得です。
しいて言うなら、
ラストでサブローが帰蝶に言った、
（たとえ時代が離れていても、この思いはきっと
未来に繋がるから）という言葉から、ぜひ
未来での二人の、再会編SPを企画放送してほしい。
と説に願います。

日本史に興味を持った

たいしたものではないだろうと、適当につけていたチャンネルでTV放送されていたのを、いつのまにか夢中で見ていました。ドラマは未視聴だったのですが、信長(サブロー)のキャラクターがとても良く、深く感情移入することが出来ました。日本史は苦手だったのですが、織田の歴史のこと、こんなふうに平和を願っている人達が居たのかな、なんて考えて、日本史に興味を持てました。コミカルで笑えるところも沢山あったのですが、平和な世の中を形づくって行って下さったご先祖様達に感謝を抱けるような内容でした。何より小栗旬の演技力が本当に素晴らしかったと思います。是非一度観てみてください！

信長が好きになりました！

三郎の平和への思いが徐々に周りに伝わり、殺伐とした戦国時代に人間のあたたかな部分が見え隠れし、目頭が熱くなりました。
さるくんが三郎に刀を振り下ろしたのが残念。
俳優さんの役作りや演技が素晴らしく、入り込みました。歴史がすんなり入って来ました。また観たいです。

素晴らしい作品だと思います。

原作は見たことなく、ドラマと映画だけを観た感想ですが、史実についてはもちろんの事、明智光秀の生涯説を知ってて観ると凄く良くできているなと思いました。
一個人としては明智光秀は実は死んでいなかったと言う説をうまく本当の史実と重ね合わせた作品だなと思いました。
南光坊天海より。

これは「完結編」です。

実写ドラマ版が面白くて
完結編でもあるこの映画を楽しみにしてました。
忙しくて映画館に行けなかったので
随分遅くなりました。
映画化ということもあり、
映像も演出もドラマとは規模が全く違い
世界観は余計に素晴らしくなってました。
規制の多いテレビでは表現できない
殺陣や戦のシーンも
リアルに作ってあってよかったです。
全体的には、よくあるSF時代劇ですし
おおよそオチは予想できますが、
あり得ない部分や多少
都合よく歴史を変えてたりしても
大筋はうまく歴史に沿って物語を作り、
よくまとめたなと思います。
失敗が大半の漫画実写化の中では
成功の部類ではないでしょうか。
ただし、この映画は「完結編」です。
たぶんドラマを観てなかったら
薄っぺらく見えてしまうでしょう。
物語の最後だけを観てるわけですから
当たり前ですけど。
例えば、低評価されてる方の意見に
「高校生がタイムスリップしてなんで
あんなに強いんだ」と書いてる方がいましたが
この過程もドラマ版で経験してる部分を
知らないと、こういう印象になると思います。
これから観ようという方は
ぜひドラマから観てください。
「バクマン。」のように
映画だけで成立させてる作品ではありません。
あくまでドラマ版の続きなのです。
最後個人的には願わくば帰蝶とうまく・・・・
って思ったんですけど難しかったか。

テンポよい

面白かったです

スクリーンから小栗旬の平和の訴え

娘に誘われ期待もなくなんとなく見に行ったのですが
観終わったあとは私のほうが泣いてました(笑)
戦国時代に高校生がタイムスリップして
瓜二つの顔の信長と入れ替わるという
一件軽～い現代アレンジのストーリーなのですが
これがなかなか本気で魂揺さぶられてしまいました
主演の小栗旬の一人二役ぶりは見事でしたね
演技力光ってました！
この映画は主役級の人たちが脇を固めているという
超豪華な作品でみなさん良かったのですが
やはり山田孝之ですね。。。
目がやばいです！！
明智（本当の信長）を討つシーンは
目を背けたくなるし効果音もグロくて
気軽に見に行った私には衝撃！
山田くん演じる秀吉の
信長を恨む暗く不気味で恐ろしい闇を
見事に表情とくに目！！で演じ切っていました
キャストがとても良いし
演出も役者を活かしていました
ストーリーも史実通りでありながら
うまくアレンジしてとても良かったです
よく考えてるな～って関心しました
あのカッパと間違われていた
緑色のウエットスーツの
外国人には大笑いしました～
信長となったサブローは常に
“平和”　へと繋がるために奮闘するのですが
最後の処刑シーンでは
その本意が最大限に表現されます
本編の公開時は
“集団的自衛権”の行使が騒がれていた時
そんな時だっただけに
スクリーンから叫ばれる信長・小栗旬の
平和への訴えは深く響きました！
やってくれます小栗旬って思いました
最後の最後までサプライズ満載で
良い映画でした