ReLIFE リライフ

高校生に戻りたい

なんの予備知識もなしに観ました。中川大志くん目当てで観ましたが彼の演技力も素晴らしいし、とても切なくて泣けました。二度と戻れない高校生活。現役の皆さんは悔いなく楽しんで欲しいです！

良い映画でした。

これもまたまた泣かされてしまいました。いい映画でした。
平裕奈がバス停で泣きながら告白するとこ、、ダメです。
何べん観ても泣きます。
ラスト、素晴らしいです。

人生巻き戻したくなる

大変良い内容でした。
自分も高校生からやり直したい！

ReLIFEしたい

あっという間の２時間でした。予告編を観た時から絶対観たい映画でした。
ただ高校生に戻って青春を楽しむ映画と思っていましたが、そんな単純なものではなかったです。最初から最後まで全く飽きるところが無かったです。
配役もエンディング曲もぴったりで、観終わった後がとても心地良い映画でした。

オレにもＲｅＬＩＦＥを・・・

海崎新太（中川大志）27歳が10歳若返って17歳の高校生活を1年間過ごす。この実験を提案したのが謎の男・夜明了（千葉雄大）で実験中は生活費が支給され、終了後就職の斡旋をしてくれる。というもの。
編入されたクラスには、成績トップだがコミュニケーションが苦手な日代千鶴（平祐奈）がいて、日代に嫉妬する狩生玲奈（池田ライザ）がいる。狩生が想いを寄せる見た目チャラい大神和臣（高杉真宙）は海崎とは親友となる。狩生と友人で能天気な性格の小野屋杏（岡崎紗絵）は海崎とは追試仲間。この5人で物語が進むが、夜明もまた監視役として同じ高校に通う。
実験終了後は海崎の実験中の記憶は残るが、他の人は海崎の記憶は全て削除される。もしReLIFEしていることが他人に知れると自分の記憶もなくなる。
やがて海崎が前の会社を辞め理由も明らかになり、日代に恋心を抱くようになる。そして日代にも秘密があった。それは日代もReLIFEしていたのだ。しかも2回目である。そこで納得しました。何故成績トップなのかが氷解した瞬間である。日代も少なからず海崎を想うようになる。
お互いがReLIFE終了した時点で、他の人の記憶は残るがお互いの記憶がなくなる。そしてお互いが出会う可能性はほとんどない。あったとしても赤の他人である。お互いが想いを寄せているにもかかわらず切なすぎる。
ラストには感動しました。
一度観ればいいと思っていたが、レビューを投稿するに至ってまた観たくなった。

良い物語。素敵な作品

原作未読です。
登場人物たちと同世代ということで、より物語に引き込まれました。
ツッコミどころはありますが（笑）、それでもストーリーが楽しく大変後味が良かったです。
中高生にとっては、色々なことを教えてくれる、そんな作品だと思います。
自分にも良い影響を与えてくれた気がしてなりません。

想定外に面白かった

正直よくある恋愛漫画のような感じだろうと思っていましたが、意外や意外、面白かったです。
話の流れとしては若返って人生をやり直すというありきたりな流れでしたが、中盤には想定外な展開もあり、飽きませんでした。
人生をやり直したいとは誰もが思いますが、主人公の海崎が口々に話していた言葉はありきたりながらもやはり心に残りました。
オチそうじゃない方が良かったとか途中のノリは寒いなとか少し思ったりもしましたが、トータルで見るととても面白かったです。

期待しないで見ました。

期待しないでみました。　伝えたいことが、わかりました。。楽しめました。
中川大志君、　千葉雄大さんはそれぞれ　魅力的だと思いました。
平ゆうなさんの笑顔も面白かったです。後味の良い映画でした。

悪くない。楽しめた。

こりゃどうせ「17アゲイン」のパクリだな。ニートがまた高校に戻って女子高生と恋愛したいという妄想を叶える内容だろう、観る気にならないね。
……という印象を予告編から持っていたのだが、ここでの高評価を見て、観てみた。
まず、主人公はニートじゃない。一生懸命就活に努力している。やる気もある。それが、前に入社した会社をある事情で5か月で辞めたことが問題視されて、次の職場探しに障害となっているのが問題なだけだ。しかもイケメンだし、人間的にも協調性があり、何の問題もない。彼を落とし続ける企業の人事の人間のほうに問題があるくらい。
女子高生たちを間近にしても、妄想など抱かないし、できすぎな主人公だ。
さて、序盤は、予想以上に軽い雰囲気。演出も演技も、十代をターゲットにしている感じ。
そして設定の土台に無理があって、合理的には受け付けられない。
しかし嫌な印象を与える場面がなく、テンポも良く、気楽に観れる。
後半になってくると、なかなかいい場面も出て来て、観てよかったと思え始める。
終盤は、満足。その時点では、ヒロインのクセのあるしゃべりかたも、これだから良かったと思えるくらい心に響くようになっていた。
主人公も良かったが、ヒロインを始め、友人グループもみな良かった。
僕は全員始めて演技を見る俳優たちだったが、好印象。
池田エライザは一目で識別できる外見だが、ヒロインの平佑奈はそうでもないため、演技としゃべり方で個性を持たせてあり、存在感を出していた。
回想シーンに出てくる同僚役の市川実日子、シン・ゴジラに続いてまた株をあげるような印象的な役どころ。
立ち去る彼女の後姿と、見送る主人公を、徐々に天井の蛍光灯を消しながら交互に映すシーンは、名演出だった。
結果、単純コメディだった「17アゲイン」より、“青春時代”や“努力すること”についてメッセージ性が印象に残るこちらのほうが、ずっと上な出来。
なかなか面白かった。

青春だね〜

今を大切に…！
ベタなテーマだけど、高校生役の登場人物みんないい友達だし、平ちゃんの笑顔がめっちゃ不気味で笑えた！
爽やかなラスト…。
ラストは、君の名は…に似てる気もするけど、いい終わり方だと思います。
キラキラした青春の日々を思い出す、素敵な映画でした。